
就労継続支援B型事業所 SATORI
ICT導入製品の内容及び導入効果の公表について
就労継続支援B型事業所SATORIでは、令和7年度仙台市障害福祉分野のICT導入モデル事業補助金を活用し、業務効率化及び職員の業務負担軽減を目的として、ICT機器を導入しました。
1.導入製品
・ノートパソコン 3台
・Microsoft Officeソフト 2式
・メッシュWi-Fiルーター 1台
2.導入前の課題
入力用パソコンが不足していたため、一部職員はスマートフォンで支援記録を入力しており、入力しづらさや再入力の手間が発生していました。
また、WEB会議では自身のスマートフォンを使用しているため画面が見づらく、また事業所内のWi-Fi環境の不安定さにより、情報共有が十分に行えないことがありました。
3.導入後の活用内容
導入したノートパソコンは、主に支援記録の入力、職員間の情報共有、WEB会議、研修、文書作成等に活用しています。
また、Wi-Fiルーターの導入により、事業所内の通信環境を改善し、会議や研修時の接続安定性向上を図っています。
これにより、記録作成や会議参加時の操作性が向上し、職員がより円滑に業務を行える環境整備につながりました。
また、プロジェクターの導入により、会議や研修で同じ画面を見ながら確認できるようになり、紙資料による共有も減少しました。
さらに、Wi-Fi環境の改善により、会議や研修時の接続安定性も向上しました。
4.定量的な効果
支援記録作成業務では、1件当たりの平均処理時間が3分から2分に短縮しました。
月平均62件、年間744件で比較した場合、年間業務時間は37.2時間から24.8時間へ減少し、年間12.4時間、約33.3%の削減の見込みです
5.今後の方針
今後もICT機器を活用し、業務効率化と職員の負担軽減を進め、支援の質の向上につなげてまいります。
